皆さんは新しいSNS「threads(スレッズ)」について聞いたことがありますか?
最近話題になっているこのSNS、登録や使い方がまだピンと来ていない方も多いのではないでしょうか。
そのような方々のために、本記事では「threads」の登録方法、基本的な使い方から利用要件までを丁寧に解説します。
FacebookやInstagramのMetaがTwitterの代替になるよに作ったSNSという位置づけ。
Twitterと「threads」の違いも明らかに比較しこれから「threads」を始めようと考えている方はもちろん、既に始めているけれどもっと使いこなしたいと思っている方に読んでいただけると嬉しいです。
もくじ
Threads(スレッズ)とは?
おそらく、このアプリは「スレッド」は会話の流れを重視したコミュニケーションが可能なSNSと思われます。
「threads」はコミュニケーションの質を高める、昔ながらのTwitterだった談話室っぽいSNSかなと思っています。
Threadsの特徴と基本機能
「threads」の特徴的な機能はつぶやきに対し、スレッド形式でリプライができるようになっています。
一つのトピックに対して、様々な人が深く議論してもいいですし、軽くあいさつを返すようなことが可能。
threadsの利用要件が厳しい
サービス開始で結構つぶやかれたのが「利用要件」のこと。
直訳すると「商用利用禁止」なので、企業アカウントは使えないのではないか!と憶測がでたんですよね。
もしも商用利用禁止となると、企業の告知アカウントだけでなく、アイドル、コミケのようなか個人的に作品発表してる場合も問題がでます。
ライブやイベントのお知らせとか「商用利用」ですからね。
そうなると、「threads」を使うユーザーが減るので、Twitterの代わりにはなれない可能性が高いです。
だいたい、推しがいないSNSは意味無いですもん。
でも、「商用利用禁止」の部分は、英語原文の方では「不正な(exploit)」が入っています。
誤訳らしく「不正な商用利用禁止」という意味のようで、詐欺やそれに近い勧誘を指す意味。
普通に企業やアイドルが宣伝する分には大丈夫。
なので問題なく使えます。
threadsの登録が簡単
iOSやAndroidのアプリストアから「Threads」と検索してインストールします。
Instagramのアカウントを使ってログインすることが必須になってるっぽいです。
プロフィールなどはすべて「Instagramからインポート」できるので、登録自体は簡単です。
threadsの使い方は簡単
使い方はTwitterとほぼ同じなので、簡単に使いこなせると思います。
タイムラインがあってフォローがあって、いいねもあります。
- 画像と動画の投稿可能
- URL記載可能
- インスタの投稿をシェアできる
- いいね、RT、引用RTができる
違うところ
- 本文は500文字くらいまで
- メディアは10枚
- ツリーで連続で投稿できる
- 画像と動画の投稿可能
インスタグラムがTwitterに寄せた感じ。
threadsのデメリット
しかし使い勝手が悪くなっているところもあります。
まず、今のところ、スマホのアプリのみ対応でパソコンからは使えません。
- ハッシュタグが使えない
- 検索はユーザー検索のみ
- ブックマークがない
- アカウントはインスタに紐づく
threads(スレッズ)のまとめ(速報)
「Twitter」と「threads」は似ているようで、実は多くの点で異なります。
運営がmeta社なので「threads」が今後「Twitter」に取って代わる可能性も高い。
企業アカウントがどんどん「threads」に参入してくると、ユーザーも連れて増えるはずです。
「threads」の登録方法から使い方は簡単なので、登録しておくことをおすすめします。